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他のタイプ ポケモン HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 - トルネロス 79 115 70 125 80 111 ノーマル ピジョット 83 80 75 70 70 91 オニドリル 65 90 65 61 61 100 カモネギ 52 65 55 58 62 60 ドードリオ 60 110 70 60 60 100 ヨルノズク 100 50 50 76 96 70 オオスバメ 60 85 60 50 50 125 ムクホーク 85 120 70 50 50 100 ペラップ 76 65 45 92 42 91 トゲキッス 85 50 95 120 115 80 ケンホロウ 80 105 80 65 55 93 ウォーグル 100 123 75 57 75 80 ほのお リザードン 78 84 78 109 85 100 ファイヤー 90 100 90 125 85 90 ホウオウ 106 130 90 110 154 90 みず ギャラドス 95 125 79 60 100 81 マンタイン 65 40 70 80 140 70 ペリッパー 60 50 100 85 70 65 スワンナ 75 87 63 87 63 98 でんき サンダー 90 90 85 125 90 100 ロトム 50 65 107 105 107 86 エモンガ 55 75 60 75 60 103 ボルトロス 79 115 70 125 80 111 くさ ワタッコ 75 55 70 55 85 110 トロピウス 99 68 83 72 87 51 シェイミ 100 103 75 120 75 127 こおり フリーザー 90 85 100 95 125 85 デリバード 45 55 45 65 45 75 どく クロバット 85 90 80 70 80 130 じめん グライオン 75 95 125 45 75 95 ランドロス 89 125 90 115 80 101 エスパー ネイティオ 65 75 70 95 70 95 ルギア 106 90 130 90 154 110 ココロモリ 67 57 55 77 55 114 シンボラー 72 58 80 103 80 97 むし バタフリー 60 45 50 80 80 70 ストライク 70 110 80 55 80 105 レディアン 55 35 50 55 110 85 アゲハント 60 70 50 90 50 65 アメモース 70 60 62 80 82 60 テッカニン 61 90 45 50 50 160 ガーメイル 70 94 50 94 50 66 ビークイン 70 80 102 80 102 40 メガヤンマ 86 76 86 116 56 95 いわ プテラ 80 105 65 60 75 130 アーケオス 75 140 65 112 65 110 ゴースト フワライド 150 80 44 90 54 80 ドラゴン カイリュー 91 134 95 100 100 80 チルタリス 75 70 90 70 105 80 ボーマンダ 95 135 80 110 80 100 レックウザ 105 150 90 150 90 95 あく ドンカラス 100 125 52 105 52 71 バルジーナ 110 65 105 55 95 80 はがね エアームド 65 80 140 40 70 70
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表の見方 ウラウラ島出現ポケモンダンバル⇒メタング⇒メタグロス※ イシツブテ(アローラのすがた)⇒ゴローン(アローラのすがた)⇒ゴローニャ(アローラのすがた)※ ロコン(アローラのすがた)⇒キュウコン(アローラのすがた) ミミッキュ※ ハギギシリ※ メグロコ⇒ワルビル⇒ワルビアル フカマル⇒ガバイト⇒ガブリアス※ ナックラー⇒ビブラーバ⇒フライゴン ポニ島出現ポケモンダダリン※ ラプラス※ ジャラコ⇒ジャランゴ⇒ジャラランガ ネクロズマイベント後出現ポケモン(コスモッグ⇒コスモウム⇒)ソルガレオ (コスモッグ⇒コスモウム⇒)ルナアーラ ネクロズマ コメントフォーム 表の見方 ポケモン名 タイプ名 とくせい 出現場所/入手方法 進化方法 【利点】 ○ 【難点】 × 【補足】 ※「」:技・道具等 〔〕:特性 []:メガシンカ時 ※付きは前作からの流用を表す。 ウラウラ島以前は攻略1を参照。 ウラウラ島出現ポケモン 3つ目の島。ここまで来ると既に手持ちが埋まっているプレイヤーも多いかもしれない。 だが、ここでもシナリオを快適に進行させてくれるかなり強力なポケモンが生息している。 これまでの試練の状況も省みて吟味していくべし。 ダンバル⇒メタング⇒メタグロス※ ダンバルメタングメタグロス はがねエスパー クリアボディ ホクラニ岳 Lv.20 メタングLv.45 メタグロス 【利点】 ○ボーマンダ同様第3世代の600族。最終進化すれば無類の強さを発揮する。○高い攻撃力からの「バレットパンチ」で抜かれていても強引に持っていける。○特性も大変優秀。全能力を下げられない為、相手に足止めされにくい。 【難点】 ×捕獲成功率の低さやダンバルの「とっしん」からの反動も相まって、捕獲にはかなりの苦労を要する。本作ではロトムパワーのつかまえポンでフォローは効く。×主力の「コメットパンチ」「しねんのずつき」の命中率が若干不安定。命中率と攻撃力を補強する「つめとぎ」が技マシンから削除されたのが惜しい。 【補足】 捕捉率の低さは今作でも相変わらずだが、ステータスの高いはがねポケモンはシナリオでも優秀。ダンバルの捕獲に成功したらすぐにメタングに進化させよう。主力技の命中率が若干不安だが、サブウェポン豊富で先制技も完備。ウルトラサンの場合はタイプ・特性の効果が被るソルガレオが終盤に捕獲可能。 イシツブテ(アローラのすがた)⇒ゴローン(アローラのすがた)⇒ゴローニャ(アローラのすがた)※ イシツブテゴローンゴローニャ いわでんき じりょくがんじょうエレキスキン(隠れ特性) 12番道路 Lv25 ゴローン(アローラのすがた)通信交換 ゴローニャ(アローラのすがた) 【利点】 ○捕まえた時点ででんき物理の「かみなりパンチ」を覚えており、Lvを上げれば「いわなだれ」「ストーンエッジ」といった強力ないわ技を自力で覚える。○物理耐久が極めて高く、生半可な物理攻撃なら痛くもかゆくもない。○特性が〔がんじょう〕ならHP満タン時は必ず一発耐えるため、確実に仕事ができる。○設置技「ステルスロック」を自力習得する。相手ポケモンの頭数が多いボス戦では最初に使っておくとかなり有利になれる。 【難点】 ×2倍弱点までなら持ち前の物理耐久でなんとかなるが、じめん技は4倍で食らうので無理。×でんき技を抜群で通したいみずタイプの敵から逆に弱点を突かれる。×すばやさがかなり低く、とくぼうも良くない。またとくこうが低いため「かみなり」などの特殊でんき技は使いこなせない。×わざマシンで「ワイルドボルト」を覚えられるが、反動ダメージを受けるため〔がんじょう〕とは相性が悪い。×最終進化に通信交換が必要。 【補足】 隠れ特性の〔エレキスキン〕はノーマルタイプのわざをでんきタイプとして扱い、さらに威力を1.2倍にするという極めて強力な特性。タイプ一致となった「おんがえし」「すてみタックル」「だいばくはつ」といった強力な元ノーマルわざでガンガン敵に致命傷を与えていける。しかし、入手難易度があまりにも高すぎるためストーリー攻略時点ではおすすめできない。詳しい入手手段は仲間呼びを参考に。 ロコン(アローラのすがた)⇒キュウコン(アローラのすがた) ロコンキュウコン こおり+フェアリー ゆきがくれゆきふらし(隠れ特性) カプの村(ウルトラサン限定) こおりのいし キュウコン(アローラのすがた) 【利点】 ○「れいとうビーム」など優秀な技を捕まえてすぐ覚える。○素早さがかなり高く、多くの相手に先制できる。○特防が高く特殊面では結構耐えてくれる。○隠れ特性〔ゆきふらし〕なら、「ふぶき」が必中となり非常に強力。 【難点】 ×弱点をつかれる機会は多い。特にはがねタイプは進化すると4倍弱点になるのでかなり苦手。 【補足】 ウルトラサン限定。ウルトラムーンではサンドが出現する。タイプ的にも手持ちの補完になりやすい。素の攻撃力は控えめだが、高威力技でカバーできるだろう。「こおりのいし」はいかがわしき屋敷で入手できるので進化できるのは結構早い。 ミミッキュ※ ミミッキュ ゴーストフェアリー ばけのかわ メがやす跡地 進化しない 【利点】 ○特性が非常に優秀な物理アタッカー。攻撃と素早さも及第点以上。○ゴースト+フェアリーの攻撃範囲が非常に優秀。ほとんどの相手に対して等倍以上。○弱点もゴースト・はがねのみで、比較的マイナー。○捕獲時点で「シャドークロー」と「きゅうけつ」をわざマシンで習得可能なため、即戦力になりうる。○「つるぎのまい」や「つめとぎ」も覚えることができ、特性を活かして安全に積むことが可能。 【難点】 ×出現率が低め。×フェアリー技メインウェポンである「じゃれつく」の習得がLv.46と遅く、かつ命中不安定。 【補足】 見た目とは裏腹に非常に強力なポケモン。〔ばけのかわ〕の「相手の攻撃を1戦闘につき1度だけ無効にする」効果は、旅パにおいても反則的なアドバンテージとなる。特性を無視して攻撃できる〔かたやぶり〕持ちが天敵となりうるが、少なくともシナリオ攻略中は登場しない。ただし、ソルガレオ・ルナアーラの固有技は〔ばけのかわ〕を無視して弱点を突いてくるので出さない方が良い。「はねる」は要孵化or思い出し。ミミッキュZはウラウラの大試練達成後、スーパー・メガやす跡地のイベントで入手可能。 ハギギシリ※ ハギギシリ みずエスパー ビビッドボディがんじょうあご 釣 ウラウラ裏海岸 ほか 進化しない 【利点】 ○スターミーと同タイプの速攻アタッカー。スターミーが特殊型なのに対し、こちらは物理型。○特性〔がんじょうあご〕の場合、メインウェポンの「サイコファング」や「かみくだく」に特性が乗るため、数値以上の火力が出せる。○「サイコファング」は「リフレクター」や「ひかりのかべ」を無効化できるのもポイント。 【難点】 ×旅パで実用的なサブウェポンは悪技の「かみくだく」のみ。×エスパー技の「サイコファング」習得もLv.41とやや遅め。×高火力の物理みず技「アクアテール」が命中不安。 【補足】 初出となる特性〔ビビッドボディ〕よりも、火力を見込める〔がんじょうあご〕のほうが役に立つ。ただし適用される「こおりのキバ」や「どくどくのキバ」はタマゴ技なので注意。 メグロコ⇒ワルビル⇒ワルビアル メグロコワルビルワルビアル じめんあく いかくじしんかじょう ハイナ砂漠 Lv.29:ワルビルLv.40:ワルビアル 【利点】 ○ディグダ同様の速攻物理アタッカー。○じめん+あく技は刺さる範囲が広く、多くの相手に安定してダメージを与えられる。○特性がどちらも優秀。使い勝手を取るなら〔いかく〕、ガンガン無双したいなら〔じしんかじょう〕を。 【難点】 ×耐久が弱めな上に弱点も6つと多い。一発で仕留められないと思わぬダメージを受けることも。×Lv.31で「あなをほる」を覚えるまでの物理じめん技は「すなじごく」のみ。コニコシティで「じならし」の技マシンがあるので、必要なら購入を。 【補足】 出現場所のハイナ砂漠には、アセロラの試練をクリアすると入れる。じめんタイプの大技である「じしん」を覚えるのはメグロコでLv.43、ワルビアルでLv.54とかなり遅め。XYからワルビアルの防御種族値が10上がっている。 フカマル⇒ガバイト⇒ガブリアス※ フカマルガバイトガブリアス ドラゴンじめん すながくれ ハイナ砂漠(すなあらしの時に仲間呼び) Lv.24:ガバイトLv48:ガブリアス 【利点】 ○言わずと知れた速くて強くて硬い超強力な物理アタッカー。○持ち前の火力にドラゴン・じめん技で多くの相手に大ダメージを与えられる。 【難点】 ×「じしん」を自力習得できない。初回殿堂入りまでは攻撃に2ターンかかる「あなをほる」で妥協するしかない。×ドラゴンの大技「げきりん」もタマゴ技限定で、自力では覚えない。×入手が仲間呼び限定で非常にめんどくさい。×こおりタイプの技が4倍弱点。 【補足】 野生ではガバイトのみでの登場で、フカマルはタマゴでしか入手できない。「げきりん」の遺伝はジジーロン、ジャラランガ、ヌメルゴンなどから。但しそこまでのドラゴンを育てるなら最初からそちらの方を使った方が妥当か。対戦では毎度強力だが、シナリオだと準備の大変さと地面タイプで序盤で容易に入手でき強力なバンバドロがいる為、今回は影が薄い方。タイプ一致のZわざは両方共ポニの試練、大試練を突破してから入手できる。 ナックラー⇒ビブラーバ⇒フライゴン ナックラービブラーバフライゴン じめん+ドラゴン かいりきバサミ・ありじごく⇒ふゆう ハイナ砂漠(砂埃) Lv.35:ビブラーバLv.45:フライゴン 【利点】 ○ナックラーの段階で覚えられる「じしん」を筆頭に、自力でもわざマシンでも様々な攻撃技、補助技を覚える。○ドラゴン+じめん+〔ふゆう〕のおかげで耐性が多く、じめん・いわ・でんき・ほのお・どくタイプ相手に強く出られる。 【難点】 ×能力値では同タイプのガブリアスの下位互換で、同じドラゴンタイプ相手には押し負けやすい。×技の取捨選択に迷いやすい。贅沢な悩み。×こおりタイプの技が4倍弱点。 【補足】 同タイプのガブリアスとは、補助技や「じしん」自力習得の有無、特性による耐性で差別化していきたい。本作で新規習得し、ガブリアスとの差別化点になる「りゅうのまい」をハートのウロコで思い出せるが、可能になるのは四天王直前。「げきりん」はクリア後のバトルツリーの教え技で習得可能。ナックラーやビブラーバの時にしか覚えない技もあるので進化のタイミングには注意。 ポニ島出現ポケモン 4つ目の島。ここが最後の試練の舞台となる。 ここまで来るとシナリオも終盤となり、手持ちも十分揃っていることだろう。 足りない部分があれば補完できるポケモンを揃えて万全の手持ちにしておこう。 ダダリン※ ダダリン くさゴースト はがねつかい (釣)海の民の村で泡が出てる時 進化しない 【利点】 ○非常に高い攻撃力に特性〔はがねつかい〕のおかげで、くさ+ゴーストに加えはがねタイプの技もタイプ一致で使える。○わざマシンで「かわらわり」「いわなだれ」「じならし」までも覚える。クリア後はさらに増える。○素早さ以外は全体的に高水準でまとまったステータス。耐久力もそこそこ。 【難点】 ×入手できるのがシナリオ終盤。これまでの島でもくさ、ゴーストポケモンは多い。×かなりの鈍速。それに加えて半減も多いが弱点も多いため、多少の耐久はあるが過信はできない。×攻撃技は多い一方、補助技はほぼ覚えない。覚えても「つるぎのまい」「きんぞくおん」など火力増強系だらけ。×最大火力の「パワーウィップ」の習得がLv59とかなり遅い。 【補足】 これまでの島でもくさ、ゴーストタイプは多く出現するため、補完枠が欲しいと思ったら投入。実は特攻もそこそこはあるため、パワーウィップを覚えるまでは「エナジーボール」で代用するのもあり。 ラプラス※ ラプラス みずこおり ちょすいシェルアーマー ポニの原野(水上) 進化しない 【利点】 ○素早さ以外は全体的に高水準でまとまったステータス。耐久力も十分。○わざマシンを使えば攻撃範囲がかなり広くなる。 【難点】 ×入手できるのがシナリオ終盤。これまでの島でもみずポケモンは多い。×序盤に入手できる同タイプのパルシェンと比べると爆発力に欠ける。 【補足】 これまでの島でもみずタイプは多く出現するため、補完枠が欲しいと思ったら投入。素の火力はそこまであるわけではないが、高威力技と高耐久でそこまで気にならない。非常に便利な「フリーズドライ」がタマゴ技であるのが惜しい。 ジャラコ⇒ジャランゴ⇒ジャラランガ ジャラコジャランゴジャラランガ ドラゴン+かくとう ぼうだんぼうおん ポニの大峡谷 Lv.35 ジャランゴLv.45 ジャラランガ 【利点】 ○新規600族。全体的に高水準でまとまったステータス。○出現レベル的に捕獲してすぐに最後まで進化できる。 【難点】 ×入手できるのがシナリオ終盤。×肝心の物理かくとう技がLv.75で「インファイト」を習得するまでは「スカイアッパー」とわざマシンの「かわらわり」しかない。×フェアリーには滅法弱い。4倍で食らうだけでなく最高威力の「スケイルノイズ」を無効化される。 【補足】 新たなる600族ドラゴン。良く言えばまとまった、悪く言えば尖った部分がない配分。これまでの島でも強力なドラゴンは入手できるため、補完枠が欲しいと思ったら投入。ジャラコは進化後のジャランゴやジャラランガを呼ぶことがある。今作では「インファイト」の他、教え技で「ばかぢから」「けたぐり」「ドレインパンチ」を覚えるようになったが、「けたぐり」以外は習得するのはいずれもクリア後。 ネクロズマイベント後出現ポケモン 終盤のネクロズマ関連のイベントが終了した後、パッケージの伝説ポケモンを任意のタイミングで捕獲できるようになる。 ソルガレオまたはルナアーラはサン・ムーンだと捕獲しないとイベントが進行しなかったが、本作ではスルーすることも可能。 捕獲できれば〔がんじょう〕持ちが何体かいる四天王戦でも専用技で有利に戦える。 (コスモッグ⇒コスモウム⇒)ソルガレオ コスモッグコスモウムソルガレオ エスパー+はがね てんねん⇒がんじょう⇒メタルプロテクト イベント マハロ山道 Lv43 コスモウムサンまたはウルトラサンでLv.53 ソルガレオ 【利点】 ○禁止級伝説にふさわしく、非常に高いステータスを持っている。○〔メタルプロテクト〕により能力を下げられないので、高い能力を遺憾なく発揮できる。○相手の特性を無視できるわざ「メテオドライブ」の存在。〔がんじょう〕を無視できるのは非常に大きい。○捕獲後に入手できるソルガレオZで専用Zワザ「サンシャインスマッシャー」を使用できる。特性無視の効果も健在。 【難点】 ×入手できるのがシナリオ終盤。×伝説枠なのでロイヤルドームやバトルツリーでは使用不可。 【補足】 ウルトラサン限定。今回はネクロズマのイベントが終了した後任意のタイミングで捕獲することができる。捕獲率は伝説ポケモンとしてはサンの時同様高めのままになっており、クイックボールですぐに捕まることも。〔メタルプロテクト〕は〔クリアボディ〕の効果に加え、〔かたやぶり〕など特性を無効化する特性や技の影響を受けない。この後はポケモンリーグを残すのみだが、四天王戦でも活躍してくれるだろう。タイプ・特性の効果が被るメタグロスがいるが、使用可能になる時期が遅い代わりに捕獲率や素の能力値、炎技を覚える点で有利。コスモッグから育てた場合は「Zはねる」による攻撃力強化が魅力だが、ソルガレオの状態では「はねる」を覚えず技思い出しもできない点は注意。 (コスモッグ⇒コスモウム⇒)ルナアーラ コスモッグコスモウムルナアーラ エスパー+ゴースト てんねん⇒がんじょう⇒ファントムガード イベント マハロ山道 Lv43 コスモウムムーンまたはウルトラムーンでLv.53 ルナアーラ 【利点】 ○禁止級伝説にふさわしく、非常に高いステータスを持っている。○〔ファントムガード〕により、強力な技で弱点を突かれない限り一撃ではまず落ちない。○相手の特性を無視できるわざ「シャドーレイ」の存在。〔がんじょう〕を無視できるのは非常に大きい。○覚える技や特殊寄りであることから、四天王を速くかつ安定して周回できるようになる。○捕獲後に入手できるルナアーラZで専用Zワザ「ムーンライトブラスター」を使用できる。特性無視の効果も健在。 【難点】 ×入手できるのがシナリオ終盤。×4倍弱点がゴースト・あくの2つもある。〔ファントムガード〕が発動していないと不慮の事故も起こり得る。×伝説枠なのでロイヤルドームやバトルツリーでは使用不可。 【補足】 ウルトラムーン限定。今回はネクロズマのイベントが終了した後任意のタイミングで捕獲することができる。捕獲率は伝説ポケモンとしてはムーンの時同様高めのままになっており、クイックボールですぐに捕まることも。当然だがムーンボールの特効効果は適用されない。本作では最大2つしか手に入らないので(※)、オシャレボールとして拘りたい時はロトムパワーのつかまえポンを使おう。〔ファントムガード〕は〔マルチスケイル〕の効果に加え、〔かたやぶり〕など特性を無効化する特性や技の影響を受けない。この後はポケモンリーグを残すのみだが、有利な相手が多い四天王戦で非常に輝くポケモンである。 ※本作ではオーキドから貰えるほか、金銀VCから転送したポケモンを手持ちに入れてカンタイシティ・ゲームフリークの人に見せるとガンテツボール1セットを貰える。 ネクロズマ ネクロズマ エスパー プリズムアーマー ラナキラマウンテン 進化しない 【利点】 ○素の能力はソルガレオやルナアーラに僅かに劣るが、それでも禁止級伝説らしい高いステータスを持っている。○ソルガレオまたはルナアーラを吸収合体することで、彼らに相当するステータスに強化される。○〔プリズムアーマー〕により、弱点を突かれた時のダメージが若干減少する。○相手の特性を無視できるわざ「フォトンゲイザー」の存在。〔がんじょう〕を無視できるのは非常に大きい。○ウルトラネクロZでより攻撃的な性能のウルトラネクロズマにフォルムチェンジし、専用Zワザ「てんこがすめつぼうのひかり」を使用できる。特性無視の効果も健在。 【難点】 ×ウルトラネクロズマでは特性が変わる影響で他のフォルムに比べやや打たれ弱くなる。 【補足】 サン・ムーンではテンカラットヒルの草むらに出現するが、本作はシンボルエンカウントになっている。前作は通常の伝説ポケモン同様捕獲率が低かったが、本作はクイックボールで捕まりやすいほど捕獲率が上昇している模様。ソルガレオまたはルナアーラを吸収合体するための専用アイテムとウルトラネクロZは捕獲後に全て入手可能。 これで残すはポケモンリーグ制覇。最終決戦もまた難敵が控えている。 これまでの難所を乗り越えてきた経験を活かし、殿堂入りを勝ち取ろう。 強敵トレーナーも参考に。 コメントフォーム 前作のものをベースに。自分で連れ歩いたポケモンの項は、加筆修正の上で※を外しています。なお、ジガルデはゲットイベントが無いので削除しました -- Black (2017-11-20 07 54 31) ハイナ砂漠はSMでもアセロラの試練クリア後なので少し訂正しました -- 名無しさん (2017-11-20 09 38 43) 名前 コメント
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ひこう カイリュー サンダー トゲキッス 化身トルネロス ファイヤー 化身ボルトロス 霊獣ボルトロス 化身ランドロス 霊獣ランドロス
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表の見方 御三家サルノリ⇒バチンキー⇒ゴリランダー ヒバニー⇒ラビフット⇒エースバーン メッソン⇒ジメレオン⇒インテレオン 特別なポケモンニャース(先行特典) ピカチュウ(Let's Go!ピカチュウ連動特典) 通常の草むらなどで出現するポケモンサッチムシ⇒レドームシ⇒イオルブ キャタピー⇒トランセル⇒バタフリー ココガラ⇒アオガラス⇒アーマーガア ハスボー⇒ハスブレロ⇒ルンパッパ カムカメ⇒カジリガメ ワンパチ⇒パルスワン コイキング⇒ギャラドス サシカマス⇒カマスジョー ガーディ⇒ウインディ ドロバンコ⇒バンバドロ タンドン⇒トロッゴン⇒セキタンザン モグリュー⇒ドリュウズ アブリー⇒アブリボン (ピチュー⇒)ピカチュウ⇒ライチュウ ラクライ⇒ライボルト シズクモ⇒オニシズクモ エレズン⇒ストリンダー チョンチー⇒ランターン ダゲキ ワイルドエリアで出現するポケモンアマカジ⇒アママイコ⇒アマージョ キャモメ⇒ペリッパー ラルトス⇒キルリア⇒サーナイト ラルトス⇒キルリア⇒エルレイド(♂のみ) コメントフォーム 表の見方 ポケモン名1⇒ポケモン名2 ポケモン名1ポケモン名2 タイプ名 特性1⇒特性1'特性2(隠れ特性) 出現場所/入手方法 進化方法 【利点】 ○シナリオ攻略におけるこのポケモンの長所を記述 【難点】 ×シナリオ攻略におけるこのポケモンの短所を記述 【補足】 利点・難点と関係ない追記事項を記述 ※記号で囲っている文字はそれぞれ 「」:技 〔〕:特性 〈〉:アイテム を表す。 ※特性一覧の隠れ特性はソフト単体で入手可能なもののみ表記。 ※出現場所は初めて出現する場所のみ表記。ワイルドエリアとそれ以外の場所のどちらでも出現するものは後者を優先して表記する。 ※追記する場合はポケモンの名前だけ書くのではなく、責任を持って一通りの情報を書いて下さい。 名前のみのポケモンの項目はコメントアウトします。 以下は全てのポケモンに共通する項目なので、記述は省略する。 キョダイマックスするポケモンを親にしてタマゴを作っても、キョダイマックスは遺伝しない。 進化させた後も、技思い出しで進化前のポケモンしか覚えない技を全て思い出せるようになった。 隠れ特性のポケモンは基本的に最終進化形のマックスレイドバトルで手に入ることがある。未解禁・過去作限定のものは補足に記す。 御三家 これまでの御三家は物理攻撃・特殊攻撃どちらにも対応できるものが多かったが、 ソード・シールドの御三家の最終進化形はどちらかに特化した能力になっている。 またタイプも最後まで単タイプのままなのが特徴(他には『金銀クリスタル』の御三家のみ)。 サルノリ⇒バチンキー⇒ゴリランダー サルノリバチンキーゴリランダー くさ しんりょく 初期3択 Lv.16:バチンキーLv.35:ゴリランダー 【利点】 ○高い物理攻撃力と安定した耐久性能を持つ。すばやさも専用技の「ドラムアタック」で補える。○ジムチャレンジのルリナ戦・マクワ戦(ソード限定)で有利。ただしマクワ戦はセキタンザンに注意。 【難点】 ×草単タイプのため弱点が多い。 【補足】 隠れ特性の〔グラスメイカー〕は未解禁。 ヒバニー⇒ラビフット⇒エースバーン ヒバニーラビフットエースバーン ほのお もうか 初期3択 Lv.16:ラビフットLv.35:エースバーン 【利点】 ○素早さと物理攻撃力が高く、専用技の「かえんボール」も強力。○ジムチャレンジのヤロー戦・メロン戦(シールド限定)で有利。ただしメロン戦はラプラスに注意。 【難点】 ×耐久性能は低くないが高くもない。〔もうか〕で逆転が狙えるとはいえ無茶はさせないように。×「かえんボール」以外に自力で覚える炎技が「ひのこ」「ニトロチャージ」のみ。×「かえんボール」は他の2匹の専用技と違い命中90であり、たまに外す。PPもたったの5で、連発しづらい。 【補足】 隠れ特性の〔リベロ〕は、〔へんげんじざい〕と同様に使用した技と同じタイプに変わる特性である。 ヒバニーに限ったことではないが、ワイルドエリアでほのお技が4倍弱点のユキカブリが出現することがあるので、レベルアップに最適。ただし親が他のトレーナーになっているポケモンのレベルを上げすぎると戦闘中にお願いを聞いてくれにくくなるので、やりすぎには注意。 メッソン⇒ジメレオン⇒インテレオン メッソンジメレオンインテレオン みず げきりゅう 初期3択 Lv.16:ジメレオンLv.35:インテレオン 【利点】 ○エースバーンよりギリギリ速くなる素早さを持つ特殊アタッカー。○ジムチャレンジのカブ戦・マクワ戦(ソード限定)で有利。 【難点】 ×耐久性能は御三家中最低。有利な相手は先手の一撃で倒すように心がけよう。 【補足】 専用技「ねらいうち」と相性の良い隠れ特性〔スナイパー〕は未解禁。 特別なポケモン ニャース(先行特典) + 現在入手不可につき折りたたみ ニャース ノーマル ものひろい 早期購入特典(ふしぎなおくりもの 2020年1月15日までインターネット通信を通じて入手可能) 進化しない 【利点】 ○最初からタイプ一致の「きりさく」を覚えており、資金稼ぎの「ねこにこばん」も覚える。 【難点】 ×進化できないため、中盤以降は活躍が厳しい。また〈しんかのきせき〉は効果が無い。 【補足】 2020/1/15までにインターネットに接続した状態でふしぎなおくりものを実行すると受け取ることができる。能力値はいずれか3つの能力の個体値が最大(3V)。特性は〔ものひろい〕固定。性別・性格はランダム。前作までと違い、受け取りを実行した時点で手持ちまたはボックスに入る。キョダイマックスが可能。 キョダイマックス技「キョダイコバン」は使った数だけ勝利後の賞金とは別に貰えるお金が増える。Lv84以上に上げて3回使えば99999円貰える。ノーマルタイプの攻撃技なら「ねこにこばん」以外のどんな技でも使える。マックスレイドバトルで貯まったけいけんちアメを与えて、クリア後のトーナメントでの資金稼ぎに活用できる。ただしゴーストタイプのポケモンには効果が無いので、使い手のウェイとオニオン(シールド限定)には注意。 「キョダイコバン」が最大威力となる「とっておき」はタマゴ技だが、ターフスタジアムで入手できるニャースと、技の枠を1つ開けた特典ニャースを預かり屋に預けてしばらく移動すれば特典ニャースが「とっておき」を覚える。 ピカチュウ(Let's Go!ピカチュウ連動特典) ピカチュウ でんき せいでんき ワイルドエリア駅で受取 進化しない 【利点】 ○扱いやすい速攻型の特殊でんきアタッカー。○〈でんきだま〉を持たせることで進化前とは思えない火力を出せる。○弱点がじめんタイプ1つのみ。○わざレコードで「なみのり」を覚えられるようになり、じめんタイプに対抗できるようになった。 【難点】 ×耐久面は貧弱。進化できないこともあって、終盤は弱点でなくても致命傷を負いかねない。×必須レベルである〈でんきだま〉だが、野生のピカチュウの所持率が5%とかなり低い。 【補足】 『Let's Go!ピカチュウ』のセーブデータがある状態で、ワイルドエリア駅左奥の女性に話しかけると貰える。能力値は6つ全ての能力の個体値が最大(6V)。特性は〔せいでんき〕固定。性別・性格はランダム。事前にセーブしておけば特定の性別・性格・能力を狙うことも可能。基本的なステータスは相棒ピカチュウではなく通常のピカチュウと同じ。キョダイマックスが可能。 本作から預かり屋を利用して未習得の遺伝技を後から覚えさせることが可能になっているが、「ボルテッカー」は特殊な仕様の遺伝技なので、「ボルテッカー」を覚えたポケモンと一緒に預かり屋に預けても覚えられない。 通常の草むらなどで出現するポケモン サッチムシ⇒レドームシ⇒イオルブ サッチムシレドームシイオルブ むし+エスパー むしのしらせふくがん⇒おみとおし(テレパシー) 1番道路 Lv.10:レドームシLv.30:イオルブ 【利点】 ○同じ序盤虫であるバタフリーと比較すると、とくこう以外はこちらが上。耐久性能は低くない上に「リフレクター」と「ひかりのかべ」も覚える。○イオルブになると技思い出しで「さいみんじゅつ」を覚えられる。命中率こそ劣るが「ねむりごな」と違いくさタイプにも効く。 【難点】 ×4倍弱点こそないものの、弱点は6つと多め。×イオルブ時は特性が〔ふくがん〕ではなくなるので、バタフリーと比較すると催眠技の命中率に難がある。 【補足】 このタイプの組み合わせは歴代初。ちなみに同じてんとう虫モチーフであるレディアンと比較すると種族値は完全上位互換。 キャタピー⇒トランセル⇒バタフリー キャタピートランセルバタフリー むし+ひこう りんぷん⇒だっぴ⇒ふくがん(にげあし⇒だっぴ⇒いろめがね) 1番道路 Lv.7:トランセルLv.10:バタフリー 【利点】 ○命中率が1.3倍になる特性〔ふくがん〕により、「ねむりごな」や「しびれごな」が97%の確率で当たる。捕獲要員に最適。○最終進化が早い。進化による能力アップの恩恵を存分に体感できる。○レベルに関わらずバタフリーへの進化と同時に「かぜおこし」を習得可能。またバタフリーL.v24で「エアスラッシュ」を、わざレコードで「ぼうふう」を覚えられるため、むし・エスパー・ひこうアタッカーとして活躍できる。 【難点】 ×キャタピー・トランセル時代は相変わらず弱い。×最終進化しても能力は並のポケモンの中間進化並。「ねむりごな」や「ちょうのまい」を活用しないと終盤では押し負けてしまう。×バタフリーになるといわタイプの技が4倍弱点となる。 【補足】 「がくしゅうそうち」無しでも手持ち全員に経験値が割り振られるようになったので、進化はさせやすい。〔ふくがん〕の道具持ち野生ポケモン出現率上昇効果も健在。「どろぼう」を覚えさせて回収役にしてもよいだろう。「ねむりごな」はくさタイプ、「しびれごな」は更にでんきタイプに効かない点も注意。 ココガラ⇒アオガラス⇒アーマーガア ココガラアオガラスアーマーガア ひこう+はがね するどいめ⇒プレッシャーきんちょうかん(はとむね⇒ミラーアーマー) 1番道路 Lv.18:アオガラスLv.38:アーマーガア 【利点】 ○アーマーガアになると弱点がほのおとでんきのみ、半減タイプ6つ、1/4タイプ2つ、無効タイプ2つと非常に優秀な耐性を持つ。○ジムチャレンジのヤロー戦・サイトウ戦(ソード限定)、アーマーガアではポプラ戦でも有利。 【難点】 ×素早さは低め。火力もずば抜けて高いわけではない。 【補足】 ココガラ・アオガラスは非伝説ポケモンでは初の単ひこうタイプのポケモンである。 ハスボー⇒ハスブレロ⇒ルンパッパ ハスボーハスブレロルンパッパ みずくさ すいすいあめうけざら 2番道路(シールド限定) Lv.14:ハスブレロみずのいし:ルンパッパ 【利点】 ○みず・くさというタイプの組み合わせが優秀。弱点も3つと少なめ。 【難点】 ×基本的にステータスは並程度。×こおりタイプのポケモンが使う「フリーズドライ」で4倍ダメージを受けてしまうなど、終盤苦しい場面が出てくる。 【補足】 水タイプとしての弱点(草・電)を残していないため、ヒバニーはもちろんメッソンを選んだトレーナーでも採用可能。サルノリとは弱点がかぶるので非推奨。〈みずのいし〉はワイルドエリアのハシノマ原っぱで入手可能。 カムカメ⇒カジリガメ カムカメカジリガメ みず+いわ がんじょうあごシェルアーマー(すいすい) 2番道路 Lv.22:カジリガメ 【利点】 ○見た目通り攻撃力が高い一方で、素早さもそこまで低くはない。○進化後にタイプ一致となるいわタイプの技は相手の弱点を突きやすい。 【難点】 ×カムカメの時に自力で覚える一致技が「みずでっぽう」と終盤の「アクアブレイク」のみ。Lv.22になったらすぐに進化させ、技思い出しで「シェルブレード」を覚えさせよう。×進化するとくさタイプの技が4倍弱点になる。 【補足】 メッソンを選ばなかった場合のみずアタッカー候補。特性は「こおりのキバ」や「かみくだく」等のサブウェポンを強化できる〔がんじょうあご〕を推奨。専用の攻撃技「くらいつく」はお互いを交代できなくする効果があるが、NPC相手ではあまり意味が無い。 ワンパチ⇒パルスワン ワンパチパルスワン でんき たまひろい⇒がんじょうあご 2番道路 Lv.25:パルスワン 【利点】 ○速攻型のでんきアタッカーとしては珍しく物理方面が強め。○〔がんじょうあご〕により「かみなりのキバ」が反動のある「ワイルドボルト」より強くなる。また、「かみくだく」「ほのおのきば」といった技をタイプ一致相当で使える。○「ほっぺすりすり」が削り+麻痺付与と捕獲を狙う時に使いやすく、更にワンパチの時は〔たまひろい〕が捕獲の時の保険になる。○弱点がじめんタイプ1つのみ。 【難点】 ×ワンパチの時は非常に鈍足。×他の速攻型アタッカーと同様、耐久に難あり。 【補足】 隠れ特性の〔かちき〕は未解禁。 コイキング⇒ギャラドス コイキングギャラドス みず+ひこう すいすい⇒いかく(びびり⇒じしんかじょう) 釣:2番道路 Lv20:ギャラドス 【利点】 ○高い攻撃力を持つ水物理アタッカー。特性〔いかく〕も相まって耐久面にも優れており、全体的に強い。○Lv21で「たきのぼり」を覚えるため、一致技不足に悩まされることがなくなった。○わざレコードの「パワーウィップ」でみずタイプにも対応できるようになった。命中不安なのが玉に瑕。 【難点】 ×戦力になるのは進化してから。また、進化するとでんきタイプが4倍弱点になる。 【補足】 メッソンを選ばなかった場合のみずアタッカー候補。「とびはねる」の技マシンはクリア後に入手可能。ダイマックスで強力な「ダイジェット」になる。 サシカマス⇒カマスジョー サシカマスカマスジョー みず すいすい(スクリューおびれ) 釣:2番道路 Lv.26:カマスジョー 【利点】 ○みずタイプの速攻型物理アタッカー。わざレコードでインファイトやドリルライナーなど意外かつ強力なサブウェポンを覚えられる。○雨が降っている場合、〔すいすい〕により元から高い素早さが更に上昇する。みず技も強化されるため一石二鳥。 【難点】 ×速攻型の例に漏れず耐久力は低い。 【補足】 メッソンを選ばなかった場合のみずアタッカー候補。2番道路では釣れる確率が低いので、より確率が高いバウタウンで狙うのも手。 ガーディ⇒ウインディ ガーディウインディ ほのお いかくもらいび(せいぎのこころ) 3番道路(シールド限定)ワイルドエリア ほのおのいし:ウインディ 【利点】 ○特性〔いかく〕で相手の物理攻撃力を下げられるため、数値以上に倒されにくい。○ウインディは能力値が全体的に高めで攻守にスキがなく、ストーリーで扱いやすいタイプの能力である。 【難点】 ×序盤のわざマシンに使えるものが少ない。 【補足】 ヒバニーを選ばなかった場合のほのおアタッカー候補。ソード版はワイルドエリアの一部のエリアにしか出現しない。〈ほのおのいし〉はワイルドエリアのエンジンリバーサイドで入手可能。 ドロバンコ⇒バンバドロ ドロバンコバンバドロ じめん マイペースじきゅうりょく(せいしんりょく) 3番道路 Lv.30 バンバドロ 【利点】 ○硬い・強い・遅いを地で行く重火力アタッカー。進化前から既に攻防に優れている。○特性〔じきゅうりょく〕により攻撃を受けるたびに防御が上がるので、物理耐久が非常に高い。この手のポケモンらしく特防は低いが、HPも高いのである程度なら耐えてくれる。○Lv.28と早い段階で威力95のじめん技「10まんばりき」を習得できる。○進化すると、重いほど威力が上がる技「ヘビーボンバー」がほとんどの相手に最大威力で撃てる。 【難点】 ×とにかく遅い。素早さ種族値も進化すると下がる。 【補足】 〔じきゅうりょく〕はドロバンコの生命線というべき特性なので必ずこちらの個体を捕獲すること。攻撃すれば分かるので見分けやすい。アイテムで回復させ続けているだけでもどんどん防御力が上がっていく為、ストーリーでの使い勝手が非常に良い1匹。 タンドン⇒トロッゴン⇒セキタンザン タンドントロッゴンセキタンザン いわ+ほのお じょうききかんたいねつ⇒ほのおのからだ(もらいび) 3番道路 Lv.18:トロッゴンLv.34:セキタンザン 【利点】 ○素早さは低いが、〔じょうききかん〕の場合にほのお・みずタイプの技を受けると素早さが最大まで上がる。○タイプ一致技の有効範囲が広め。 【難点】 ×進化するとみずタイプとじめんタイプの技が4倍弱点になる。〔じょうききかん〕発動を狙ってもあっさり倒される。×セキタンザンまで進化しても攻撃・特攻共に平凡な数値。 【補足】 〔じょうききかん〕〔ほのおのからだ〕はどちらもタマゴの孵化歩数が半減する効果を持つ。クリア後の孵化厳選のお供に。 モグリュー⇒ドリュウズ モグリュードリュウズ じめん+はがね すなかきすなのちから(かたやぶり) ガラル鉱山 Lv31:ドリュウズ 【利点】 ○攻撃力がかなり高く、使いやすい地面タイプの技でガンガン攻められる。耐久力と素早さはそこそこ。○進化するとはがねタイプが付き、多くのタイプに対する耐性が追加される。 【難点】 ×進化後はほのおタイプが弱点となるので、返り討ちに遭わないように。 【補足】 アブリー⇒アブリボン アブリーアブリボン むしフェアリー みつあつめりんぷん(スイートベール) 4番道路 Lv.25:アブリボン 【利点】 ○自力技に恵まれており、高威力のむし・フェアリー攻撃をどんどん覚えていく。○フェアリーとしては珍しい速攻型で、攻撃範囲も広く扱いやすい。○ドラゴン無効、かくとう1/4という耐性も魅力で、これらのタイプには強気に出られる。○「しびれごな」も覚えるので捕獲役にも向く。 【難点】 ×速攻型の宿命として、一発耐えられるとキツい。特にアブリーのうちは特攻もさほど高くないため倒されがちである。 【補足】 特性は〔りんぷん〕推奨。ワンパチなどの「ほっぺすりすり」で麻痺にならなければ〔りんぷん〕確定なので、特性判別は容易。今作の「あまいミツ」は売価が安い換金専用アイテムとなったが、もっと効率の良いお金稼ぎの手段は他にある。 (ピチュー⇒)ピカチュウ⇒ライチュウ ピチューピカチュウライチュウ でんき せいでんき(ひらいしん) 4番道路 タマゴ:ピチューなかよし度3以上でレベルアップ:ピカチュウかみなりのいし:ライチュウ 【利点】 ○扱いやすい速攻型の特殊でんきアタッカー。○ピカチュウ時に〈でんきだま〉を持たせることで進化前とは思えない火力を出せる。○弱点がじめんタイプ1つのみ。○わざレコードで「なみのり」を覚えられるようになり、じめんタイプに対抗できるようになった。 【難点】 ×耐久面は貧弱。ライチュウに進化すれば若干改善されるがそれでも辛い。×ピカチュウ時に必須レベルである〈でんきだま〉だが、野生のピカチュウの所持率が5%とかなり低い。×ライチュウに進化させると〈でんきだま〉の恩恵が得られなくなり、火力が下がる。×4番道路でのピカチュウの出現率がソードでは5%、シールドでは1%なので、根気が必要。 【補足】 特性〔せいでんき〕〔ひらいしん〕のポケモンを先頭にすれば、ピカチュウを含むでんきタイプの出現率が上がる。ピカチュウ・ライチュウに「でんきだま」を持たせてタマゴを作ると「ボルテッカー」を覚えたピチューが産まれる。 ラクライ⇒ライボルト ラクライライボルト でんき せいでんきひらいしん 4番道路 Lv.26:ライボルト 【利点】 ○扱いやすい速攻型の特殊でんきアタッカー。○ほのお技の「かえんほうしゃ」「オーバーヒート」を習得できる。○弱点がじめんタイプ1つのみ。 【難点】 ×Lv.32/36の「ほうでん」習得まで、特殊でんき技に強力なものがない。×電気系らしい高速・高火力・低耐久。特に後半は何気ない一撃が致命傷になる。 【補足】 特性は〔ひらいしん〕の方が基本的に使いやすい。ただし相手の〔トレース〕には注意。隠れ特性の〔マイナス〕は過去作限定。 シズクモ⇒オニシズクモ シズクモオニシズクモ みずむし すいほう(ちょすい) 5番道路 Lv.22:オニシズクモ 【利点】 ○専用特性〔すいほう〕がとてつもなく優秀。説明文にある“ほのお技半減”と“やけど耐性”だけでなく、実は“みず技威力2倍”という強烈な効果があり、進化前から火力が出る。進化すれば育成次第で伝説級の火力に。○耐久も並以上で耐性も悪くない。 【難点】 ×重火力アタッカーの宿命として足が遅い。×攻撃 特攻だが、物理みず技の習得はLv.40/50までかかる。×みず技以外の火力は並以下。 【補足】 技レコードで「ハイドロポンプ」を覚えられるようになったので、特殊一辺倒に育成するのもあり。 エレズン⇒ストリンダー エレズンストリンダー でんきどく びびり⇒パンクロックせいでんき⇒プラス/マイナス(ぶきよう⇒テクニシャン) 5番道路でタマゴを貰う7番道路 Lv.30:ストリンダー 【利点】 ○専用特性〔パンクロック〕により自身の音技が強化され、相手の音技に対する耐性を得る。専用のでんき技「オーバードライブ」だけでなく「ばくおんぱ」まで覚え、それらが強化される。 【難点】 ×耐久と素早さは並。×じめんタイプの技が4倍弱点。×エレズンの時はほとんど技を覚えない。 【補足】 エレズンの時の性格によって、進化した時の姿が変化する。一部の特性と習得技に違いがある。 エレズンが以下の性格の時、ハイなすがたのストリンダーに進化する。〔せいでんき〕は〔プラス〕に変化する。「いじっぱり」「うっかりや」「がんばりや」「きまぐれ」「すなお」「せっかち」「なまいき」「のうてんき」「むじゃき」「やんちゃ」「ゆうかん」「ようき」「わんぱく」 エレズンが以下の性格の時、ローなすがたのストリンダーに進化する。〔せいでんき〕は〔マイナス〕に変化する。「おくびょう」「おだやか」「おっとり」「おとなしい」「さみしがり」「しんちょう」「ずぶとい」「てれや」「のんき」「ひかえめ」「まじめ」「れいせい」 〔プラス〕〔マイナス〕はシングルバトルが多いシナリオ攻略ではほとんど役に立たないので、できれば進化で〔パンクロック〕になる〔びびり〕の個体を狙いたい。 チョンチー⇒ランターン チョンチーランターン みずでんき ちくでんはっこう 釣:バウタウン Lv.27:ランターン 【利点】 ○優秀なタイプ耐性と特性を持ち、特殊耐久も高い。特にみずタイプやでんきタイプ相手には非常に強い。○「でんじは」「たくわえる」等優秀な補助技を覚える。○わざレコードでこおりタイプやフェアリータイプの技を覚えられる。 【難点】 ×レベルアップに必要な経験値が多め。×鈍足で、物理耐久も低め。×特攻も中くらいなので、抜群を取らないと一撃で倒すのは難しい。 【補足】 特性は自身が受けるでんき技を無効にできる〔ちくでん〕推奨。一方の〔はっこう〕はバトルで役に立たない。捕獲時に電気タイプの技が使えるポケモンを連れていると特性の判別がしやすくなる。素早さと物理耐久の低さは「でんじは」や「たくわえる」で補いたい。隠れ特性の〔ちょすい〕は過去作限定。 ダゲキ ダゲキ かくとう がんじょうせいしんりょく エンジンシティはずれ(ソード限定)NPCと通信交換(シールド限定) 進化しない 【利点】 ○中盤辺りで出現するポケモンにもかかわらず、最終進化形クラスの能力値を持つため即戦力になる。○特性が〔がんじょう〕ならHPが満タンの時に相手の攻撃を確実に耐えられる。 【難点】 ×野生での出現率は5%と低め。 【補足】 シールド版の場合は、キルクスタウンでバニリッチと交換することで入手可能。ソード版の場合はナゲキが貰える。隠れ特性の〔かたやぶり〕は過去作限定。 ワイルドエリアで出現するポケモン アマカジ⇒アママイコ⇒アマージョ アマカジアママイコアマージョ くさ リーフガードどんかん⇒じょおうのいげん(スイートベール) うららか草原(晴れ) ほか Lv.18:アママイコ「ふみつけ」を覚えてレベルアップ:アマージョ 【利点】 ○アマージョになると攻撃力が高くなり、耐久力も平均以上、素早さも最低限ある。バランスの取れた使いやすい能力。○アマージョへの進化と同時に覚える「トロピカルキック」が便利。威力70に加え敵の攻撃力を確実に1段階下げるので、数値以上に堅牢である。○アマージョになると技思い出しでパワーウィップを覚えられる。「トロピカルキック」とはお好みで。○サブウェポンに比較的恵まれており、自力で「とびひざげり」、技レコードで「しねんのずつき」等を覚える。 【難点】 ×アママイコまではステータスが低い。 【補足】 サルノリを選ばなかった場合のくさアタッカー候補。「ふみつけ」はアママイコの時にLv28で習得。 キャモメ⇒ペリッパー キャモメペリッパー みずひこう するどいめうるおいボディ⇒あめふらし うららか草原(雨/雷雨) ほか Lv.25:ペリッパー 【利点】 ○早い内から「つばさでうつ」「みずのはどう」等の良い技を覚える。○〔うるおいボディ〕のキャモメをペリッパーに進化させると特性が〔あめふらし〕に変化する。みずタイプの攻撃技の威力が上がるだけでなく、終盤でで覚える「ぼうふう」も必中になるため非常に強力。 【難点】 ×でんきタイプの攻撃技に非常に弱い。×出しただけで天候が雨に変わるので、味方のほのおポケモンとは相性が悪い。また敵に雨の恩恵が及ぶ場合もある。×ペリッパーに進化すると素早さが下がる。 【補足】 〔あめふらし〕かそうでないかでかなり戦力に差が生じる。キャモメから育てるなら〔うるおいボディ〕の個体が手に入るまで粘ることを強く推奨。ジグザグマ等が覚える「すなかけ」があれば、〔するどいめ〕の時は無効なので判別は容易。隠れ特性の〔あめうけざら〕は過去作限定。 ラルトス⇒キルリア⇒サーナイト ラルトスキルリアサーナイト エスパーフェアリー シンクロトレース(テレパシー) うららか草原(曇り) Lv.20:キルリアLv.30:サーナイト 【利点】 ○エール団が多用するあくタイプに対し優位に立てる。○とくこう・とくぼうが高め。 【難点】 ×サーナイトになるまでステータスが低い。1進化のキルリアでも下手な無進化以下。×ラルトスの出現率が非常に低い。 【補足】 殿堂入り後はワイルドエリア全域で時々霧(ミストフィールド)が発生するようになり、ラルトスの出現率も大幅に上がる。 ラルトス⇒キルリア⇒エルレイド(♂のみ) エルレイド エスパーかくとう ふくつのこころ(せいぎのこころ) うららか草原(曇り) Lv.20:キルリアキルリア♂にめざめいし:エルレイド 【利点】 ○サーナイト同様にエール団に対し優位に立てる。○高いこうげきととくぼうを誇る。○最短Lv.20で最終進化でき、石進化後も自力で技を覚える。 【難点】 ×エルレイドになるまでステータスが低い。×物理特化でとくこうはキルリアと同じのため、特殊技は使いにくくなるので注意。×ラルトスの出現率が非常に低い。×タイプ一致の物理技の自力習得が遅め。わざマシン・わざレコードを活用しよう。 【補足】 エルレイドへの進化は♂のみ。〈めざめいし〉はワイルドエリアの巨人の帽子で入手可能。技思い出しで「さいみんじゅつ」を覚えられるので、「みねうち」と併せて捕獲要員にもおすすめ。 コメントフォーム 名前 コメント
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ひこうタイプを持つポケモンです。 青字 : ♂のみ 赤字 : ♀のみ 緑字 : 性別不明 名前 タイプ 特性 隠れ特性 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 備考 リザードン 炎 飛 もうか サンパワー 78 84 78 109 85 100 キョダイマックスあり(8th)リザードまで:ほのおのみ ひでり 78 104 78 159 115 100 メガシンカY(6th・7th)メガシンカX:ほのお/ドラゴン バタフリー 虫 飛 ふくがん いろめがね 60 45 50 90 80 70 キョダイマックスあり(8th)トランセルまで:むしのみ ポッポ ノ 飛 するどいめちどりあし はとむね 40 45 40 35 35 56 ピジョン ノ 飛 63 60 55 50 50 71 ピジョット ノ 飛 83 80 75 70 70 101 ノーガード 83 80 80 135 80 121 メガシンカ(ΩRαS・7th) オニスズメ ノ 飛 するどいめ スナイパー 40 60 30 31 31 70 オニドリル ノ 飛 65 90 65 61 61 100 ズバット 毒 飛 せいしんりょく すりぬけ 40 45 35 30 40 55 ゴルバット 毒 飛 75 80 70 65 75 90 クロバット 毒 飛 85 90 80 70 80 130 カモネギ ノ 飛 するどいめせいしんりょく まけんき 52 90 55 58 62 60 ガラルのすがた:かくとう ドードー ノ 飛 にげあしはやおき ちどりあし 35 85 45 35 35 75 ドードリオ ノ 飛 60 110 70 60 60 110 ストライク 虫 飛 むしのしらせテクニシャン ふくつのこころ 70 110 80 55 80 110 ハッサム:むし/はがね メガカイロス 虫 飛 スカイスキン 65 155 120 65 90 105 通常時:むしのみ ギャラドス 水 飛 いかく じしんかじょう 95 125 79 60 100 81 コイキング:みずのみメガシンカ時:みず/あく プテラ 岩 飛 いしあたまプレッシャー きんちょうかん 80 105 65 60 75 130 かたいツメ 80 135 85 70 95 150 メガシンカ(6th・7th) フリーザー 氷 飛 プレッシャー ゆきがくれ 90 85 100 95 125 85 エ 飛 かちき 90 85 85 125 100 95 ガラルのすがた(DLC) サンダー 電 飛 プレッシャー せいでんき 90 90 85 125 90 100 闘 飛 まけんき 90 125 90 85 90 100 ガラルのすがた(DLC) ファイヤー 炎 飛 プレッシャー ほのおのからだ 90 100 90 125 85 90 悪 飛 ぎゃくじょう 90 85 90 100 125 90 ガラルのすがた(DLC) カイリュー ド 飛 せいしんりょく マルチスケイル 91 134 95 100 100 80 ハクリューまで:ドラゴンのみ ホーホー ノ 飛 ふみんするどいめ いろめがね 60 30 30 36 56 50 ヨルノズク ノ 飛 100 50 50 86 96 70 レディバ 虫 飛 むしのしらせはやおき びびり 40 20 30 40 80 55 レディアン 虫 飛 てつのこぶし 55 35 50 55 110 85 トゲチック フ 飛 はりきりてんのめぐみ きょううん 55 40 85 80 105 40 トゲピー:フェアリーのみ トゲキッス フ 飛 85 50 95 120 115 80 ネイティ エ 飛 シンクロはやおき マジックミラー 40 50 45 70 45 70 ネイティオ エ 飛 65 75 70 95 70 95 ハネッコ 草 飛 ようりょくそリーフガード すりぬけ 35 35 40 35 55 50 ポポッコ 草 飛 55 45 50 45 65 80 ワタッコ 草 飛 75 55 70 55 95 110 ヤンヤンマ 虫 飛 かそくふくがん おみとおし 65 65 45 75 45 95 メガヤンマ 虫 飛 かそくいろめがね 86 76 86 116 56 95 ヤミカラス 悪 飛 ふみんきょううん いたずらごころ 60 85 42 85 42 91 ドンカラス 悪 飛 じしんかじょう 100 125 52 105 52 71 グライガー 地 飛 かいりきバサミすながくれ めんえき 65 75 105 35 65 85 グライオン 地 飛 ポイズンヒール 75 95 125 45 75 95 デリバード 氷 飛 ふみんはりきり やるき 45 55 45 65 45 75 タマンタ 水 飛 すいすいちょすい みずのベール 45 20 50 60 120 50 マンタイン 水 飛 85 40 70 80 140 70 エアームド 鋼 飛 するどいめがんじょう くだけるよろい 65 80 140 40 70 70 ルギア エ 飛 プレッシャー マルチスケイル 106 90 130 90 154 110 ホウオウ 炎 飛 プレッシャー さいせいりょく 106 130 90 110 154 90 アゲハント 虫 飛 むしのしらせ とうそうしん 60 70 50 100 50 65 カラサリスまで:むしのみ スバメ ノ 飛 こんじょう きもったま 40 55 30 30 30 85 オオスバメ ノ 飛 60 85 60 75 50 125 キャモメ 水 飛 するどいめうるおいボディ あめうけざら 40 30 30 55 30 85 ペリッパー 水 飛 するどいめあめふらし 60 50 100 95 70 65 アメモース 虫 飛 いかく きんちょうかん 70 60 62 100 82 80 アメタマ:むし/みず テッカニン 虫 飛 かそく すりぬけ 61 90 45 50 50 160 ツチニン:むし/じめん チルット ノ 飛 しぜんかいふく ノーてんき 45 40 60 40 75 50 チルタリス ド 飛 75 70 90 70 105 80 メガシンカ時:ドラゴン/フェアリー トロピウス 草 飛 ようりょくそサンパワー しゅうかく 99 68 83 72 87 51 ボーマンダ ド 飛 いかく じしんかじょう 95 135 80 110 80 100 コモルーまで:ドラゴンのみ スカイスキン 95 145 130 120 90 120 メガシンカ(ΩRαS・7th) レックウザ ド 飛 エアロック 105 150 90 150 90 95 デルタストリーム 105 180 100 180 100 115 メガシンカ(ΩRαS・7th) ムックル ノ 飛 するどいめ すてみ 40 55 30 30 30 60 ムクバード ノ 飛 いかく 55 75 50 40 40 80 ムクホーク ノ 飛 85 120 70 50 60 100 ガーメイル 虫 飛 むしのしらせ いろめがね 70 94 50 94 50 66 ミノムッチ:むしのみ ミツハニー 虫 飛 みつあつめ はりきり 30 30 42 30 42 70 ビークイン 虫 飛 プレッシャー きんちょうかん 70 80 102 80 102 40 フワンテ ゴ 飛 ゆうばくかるわざ ねつぼうそう 90 50 34 60 44 70 フワライド ゴ 飛 150 80 44 90 54 80 ペラップ ノ 飛 するどいめちどりあし はとむね 76 65 45 92 42 91 ロトム 電 飛 ふゆう 50 65 107 105 107 86 スピンロトム シェイミ 草 飛 てんのめぐみ 100 103 75 120 75 127 スカイフォルム マメパト ノ 飛 はとむねきょううん とうそうしん 50 55 50 36 30 43 ハトーボー ノ 飛 62 77 62 50 42 65 ケンホロウ ノ 飛 80 115 80 65 55 93 コロモリ エ 飛 てんねんぶきよう たんじゅん 65 45 43 55 43 72 ココロモリ エ 飛 67 57 55 77 55 114 シンボラー エ 飛 ミラクルスキンマジックガード いろめがね 72 58 80 103 80 97 アーケン 岩 飛 よわき 55 112 45 74 45 70 アーケオス 岩 飛 75 140 65 112 65 110 コアルヒー 水 飛 するどいめはとむね うるおいボディ 62 44 50 44 50 55 スワンナ 水 飛 75 87 63 87 63 98 エモンガ 電 飛 せいでんき でんきエンジン 55 75 60 75 60 103 ワシボン ノ 飛 するどいめちからずく はりきり 70 83 50 37 50 60 ウォーグル ノ 飛 まけんき 100 123 70 57 70 80 バルチャイ 悪 飛 はとむねぼうじん くだけるよろい 70 55 75 45 65 60 バルジーナ 悪 飛 110 65 105 55 95 80 トルネロス 飛 いたずらごころ まけんき 79 115 70 125 80 111 けしんフォルム さいせいりょく 79 100 80 110 90 121 れいじゅうフォルム ボルトロス 電 飛 いたずらごころ まけんき 79 115 70 125 80 111 けしんフォルム ちくでん 79 105 70 145 80 101 れいじゅうフォルム ランドロス 地 飛 すなのちから ちからずく 89 125 90 115 80 101 けしんフォルム いかく 89 145 90 105 80 91 れいじゅうフォルム ヤヤコマ ノ 飛 はとむね はやてのつばさ 45 50 43 40 38 62 ヒノヤコマ 炎 飛 ほのおのからだ 62 73 55 56 52 84 ファイアロー 炎 飛 78 81 71 74 69 126 ビビヨン 虫 飛 りんぷんふくがん フレンドガード 80 52 50 90 50 89 コフーライまで:むしのみ ルチャブル 闘 飛 じゅうなんかるわざ かたやぶり 78 92 75 74 63 118 オンバット 飛 ド おみとおしすりぬけ テレパシー 40 30 35 45 40 55 オンバーン 飛 ド 85 70 80 97 80 123 イベルタル 悪 飛 ダークオーラ 126 131 95 131 98 99 モクロー 草 飛 しんりょく えんかく 68 55 55 50 50 42 ジュナイパー:くさ/ゴースト フクスロー 草 飛 78 75 75 70 70 52 ツツケラ ノ 飛 するどいめスキルリンク ものひろい 35 75 30 30 30 65 ケララッパ ノ 飛 55 85 50 40 50 75 ドデカバシ ノ 飛 ちからずく 80 120 75 75 75 60 オドリドリ 炎 飛 おどりこ 75 70 70 98 70 93 めらめらスタイル 電 飛 ぱちぱちスタイル エ 飛 ふらふらスタイル ゴ 飛 まいまいスタイル メテノ 岩 飛 リミットシールド 60 60 100 60 100 60 りゅうせいのすがた 60 100 60 100 60 120 コア テッカグヤ 鋼 飛 ビーストブースト 97 101 103 107 101 61 ココガラ 飛 するどいめきんちょうかん はとむね 38 47 35 33 35 57 アオガラス 飛 68 67 55 43 55 77 アーマーガア 飛 鋼 プレッシャーきんちょうかん ミラーアーマー 98 87 105 53 85 67 キョダイマックスあり ウッウ 飛 水 うのミサイル 70 85 55 85 95 85
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テンプレ 【名前】 【タイプ】 【特性】 【アビリティ】 【名前】阿良々木月火 (化物語シリーズより阿良々木月火) 【タイプ】ひこう/ほのお 【特性】しぜんかいふく 【アビリティ】 『趣味は正義』・・・相手が「あく」タイプのとき相手の「こうげき」「とくこう」を一段階下げる。 『つきひフェニックス』・・・自身の体力を回復するとき回復量が1.3倍になる。 『ファイヤーシスターズ』・・・「ファイヤーシスターズ」を持つモンスターと同時に戦場にいるとき「ぼうぎょ」「とくぼう」が一段階上昇する。 『癇癪持ち』・・・単体・敵全体が対象の攻撃技を全体化することができる。 【名前】なのは(魔法少女リリカルなのはシリーズより高町なのは9歳ver) 【タイプ】ひこう/ノーマル 【特性】てきおうりょく 【アビリティ】 『白い悪魔』・・・場に出たとき、自身の「とくこう」を一段階上げる。 『全力全開』・・・「はかいこうせん」の威力を1.3倍に上げる。 『スターライトブレイカー』・・・「はかいこうせん」を撃つのに、任意で1ターン貯める。次のターンに「はかいこうせん」を放つとき、 威力を二倍に上げ、相手の「とくぼう」を無視して、技の威力を判定する。一戦闘一回まで使用可能。 『ディバインバスター』・・・「はかいこうせん」を、任意で、技の反動をなしにするが、技の威力が90になる。↑と同時使用不可。 『エクセリオンバスター』・・・「はかいこうせん」を、任意で、技の反動をなしにする。一戦闘二回まで使用可能。↑↑と同時使用不可。 『バインド』・・・中確率で発動。「スターライトブレイカー」を使い、貯めているとき、相手の交代を封じる。 【名前】高町なのは(魔法少女リリカルなのはシリーズより高町なのは19歳ver) 【タイプ】ひこう/ノーマル 【特性】てきおうりょく 【アビリティ】 『白い魔王』・・・場に出たとき、自身の「とくこう」を二段階上げる。 「白い悪魔」の発展系アビリティ。 『白い冥王』・・・低確率で発動。場に出たとき、「白い魔王」が発動しないかわりに、自身の「とくこう」を三段階上げる。 『エース・オブ・エース』・・・中確率で発動。「エース」系のアビリティを2回使用する。 『魔王の気迫』・・・ゴーストタイプにも、ノーマルタイプの技が当たるようになる。 『冥王の覇気』・・・「白い冥王」が発動したときのみ、発動。相手の能力上昇を消す。 『少し、頭冷やそうか』・・・トレーナーや仲間が不祥事を起こしたときのみ、「白い冥王」を強制発動させる。 その後、不祥事を起こした対象に、「はかいこうせん」を撃つが、HPが必ず1残るように手加減する。 ※上記の、「なのは」の進化系にあたる設定です。アビリティなどは受け継いでいるものに、これらを+するという形でお願いします。 【名前】ハスター (AA出典 這いよれ!ニャル子さん!よりハス太) 【タイプ】 ひこう 【特性】 めいじょうしがたいもの・・・(かたやぶりと同じ効果) 【アビリティ】 『神性・風』・・・人智の及ばぬ場所から現れた、神に等しき存在。 自らの敵への憎悪から人間に手を貸すこともあるが、人ならざるものゆえ、価値観などが通常とは異なっている。 『邪神』・・・人智の及ばぬ場所から現れた、狂気を齎す邪なる神。「精神耐性」などのアビリティがない限り、「人間」でも「ポケモン」でも等しくその精神を狂わせる。 『邪悪の皇太子』・・・風を従え水と対立する、邪悪の皇太子。場に出たとき、相手の「ひこう」タイプへの耐性を吹き飛ばし、 自身の「ひこう」タイプの技の威力が1.5倍にあがる。 『風の首領』・・・稀少アビリティ。「ひこう」タイプの技の威力が1.3倍に上がる。 『召喚・イタカ』・・・風に乗りて歩むもの、の「イタカ」を召還する。一戦闘一回まで使用可能。 『召喚・ロイガー・ツァール』・・・「ロイガー・ツァール」を召還する。一戦闘一回まで使用可能。 「イタカ」・・・「ハスター」の攻撃成功時に、相手を行動不能にする。相手が「ひこう」タイプだと無効になる。5ターン後に自動消滅する。 「ロイガー・ツァール」・・・「ハスター」の攻撃時に、相手に追加で威力30の「ひこう」タイプのダメージを与えるか、 「ハスター」に対する攻撃を2回半減することができる。どちらかを行った場合、消滅する。
https://w.atwiki.jp/neopoke/pages/171.html
チタンジム 使用タイプ ひこう 二つ名 にそくのわらじ しゃちょう 貰えるもの ガスマスク 技マシン スモッグバッジ 使用ポケモン -コマチ -モエルック -アドルル -アドルル -オノマチ -オオコマチ 前口上スギ 詳細スギ
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ここは自分が考えたポケモンを書いていくコーナーです。 下でタイプ1で分かれていますので、自分が考えたポケモンのタイプ1に沿って書き込みをお願いします。 また書き込む際はメモ帳など外部の物を使って、作り終えてから書き込んでください。 参考 【名前】キノ(AA出展:キノの旅) 【タイプ】ノーマル 【特性】スナイパー 【アビリティ】 『銃の名手』・・・「みずでっぽう」などの一部技の命中が下がらなくなる 『大食い』・・・見た目以上によく食べる、きのみの効果がアップする タイプ1:ノーマル タイプ1:ほのお タイプ1:みず タイプ1:でんき タイプ1:くさ タイプ1:こおり タイプ1:かくとう タイプ1:どく タイプ1:じめん タイプ1:ひこう タイプ1:エスパー タイプ1:むし タイプ1:いわ タイプ1:ゴースト タイプ1:ドラゴン タイプ1:あく タイプ1:はがね
https://w.atwiki.jp/pokemonsm/pages/114.html
表の見方 ウラウラ島出現ポケモンダンバル⇒メタング⇒メタグロス イシツブテ(アローラのすがた)⇒ゴローン(アローラのすがた)⇒ゴローニャ(アローラのすがた) ロコン(アローラのすがた)⇒キュウコン(アローラのすがた) ミミッキュ ハギギシリ メグロコ⇒ワルビル⇒ワルビアル フカマル⇒ガバイト⇒ガブリアス ナックラー⇒ビブラーバ⇒フライゴン ジガルデ ポニ島出現ポケモンダダリン ラプラス ジャラコ⇒ジャランゴ⇒ジャラランガ ソルガレオ ルナアーラ 表の見方 ポケモン名 タイプ名 とくせい 出現場所/入手方法 進化方法 【利点】 ○ 【難点】 × 【補足】 ※「」:技・道具等 〔〕:特性 []:メガシンカ時 ウラウラ島以前は攻略1を参照。 ウラウラ島出現ポケモン 3つ目の島。ここまで来ると既に手持ちが埋まっているプレイヤーも多いかもしれない。 だが、ここでもシナリオを快適に進行させてくれるかなり強力なポケモンが生息している。 これまでの試練の状況も省みて吟味していくべし。 ダンバル⇒メタング⇒メタグロス ダンバルメタングメタグロス はがねエスパー クリアボディ ホクラニ岳 Lv.20 メタングLv.45 メタグロス 【利点】 ○ボーマンダ同様第3世代の600族。最終進化すれば無類の強さを発揮する。○高い攻撃力からの「バレットパンチ」で抜かれていても強引に持っていける。○特性も大変優秀。全能力を下げられない為、相手に足止めされにくい。 【難点】 ×捕獲成功率の低さやダンバルの「とっしん」からの反動も相まって、捕獲にはかなりの苦労を要する。×主力の「コメットパンチ」「しねんのずつき」の命中率が若干不安定。 【補足】 捕捉率の低さは今作でも相変わらずだが、ステータスの高いはがねポケモンはシナリオでも優秀。ダンバルの捕獲に成功したらすぐにメタングに進化させよう。主力技の命中率が若干不安だが、サブウェポン豊富で先制技も完備。サンの場合はタイプ・特性の効果が被るソルガレオが終盤に捕獲可能。 イシツブテ(アローラのすがた)⇒ゴローン(アローラのすがた)⇒ゴローニャ(アローラのすがた) イシツブテゴローンゴローニャ いわでんき じりょくがんじょうエレキスキン(隠れ特性) 12番道路 Lv25 ゴローン(アローラのすがた)通信交換 ゴローニャ(アローラのすがた) 【利点】 ○捕まえた時点ででんき物理の「かみなりパンチ」を覚えており、Lvを上げれば「いわなだれ」「ストーンエッジ」といった強力ないわ技を自力で覚える。○物理耐久が極めて高く、生半可な物理攻撃なら痛くもかゆくもない。○特性が〔がんじょう〕ならHP満タン時は必ず一発耐えるため、確実に仕事ができる。○設置技「ステルスロック」を自力習得する。相手ポケモンの頭数が多いボス戦では最初に使っておくとかなり有利になれる。 【難点】 ×2倍弱点までなら持ち前の物理耐久でなんとかなるが、じめん技は4倍で食らうので無理。×でんき技を抜群で通したいみずタイプの敵から逆に弱点を突かれる。×すばやさがかなり低く、とくぼうも良くない。またとくこうが低いため「かみなり」などの特殊でんき技は使いこなせない。×わざマシンで「ワイルドボルト」を覚えられるが、反動ダメージを受けるため〔がんじょう〕とは相性が悪い。×最終進化に通信交換が必要。 【補足】 隠れ特性の〔エレキスキン〕はノーマルタイプのわざをでんきタイプとして扱い、さらに威力を1.2倍にするという極めて強力な特性。タイプ一致となった「おんがえし」「すてみタックル」「だいばくはつ」といった強力な元ノーマルわざでガンガン敵に致命傷を与えていける。しかし、入手難易度があまりにも高すぎるためストーリー攻略時点ではおすすめできない。詳しい入手手段は仲間呼びを参考に。 ロコン(アローラのすがた)⇒キュウコン(アローラのすがた) ロコンキュウコン こおり+フェアリー ゆきがくれゆきふらし(隠れ特性) カプの村(サン限定) こおりのいし キュウコン(アローラのすがた) 【利点】 ○「れいとうビーム」など優秀な技を捕まえてすぐ覚える。○素早さがかなり高く、多くの相手に先制できる。○特防が高く特殊面では結構耐えてくれる。○隠れ特性〔ゆきふらし〕なら、「ふぶき」が必中となり非常に強力。 【難点】 ×弱点をつかれる機会は多い。特にはがねタイプは進化すると4倍弱点になるのでかなり苦手。 【補足】 サン限定。ムーンではサンドが出現する。タイプ的にも手持ちの補完になりやすい。素の攻撃力は控えめだが、高威力技でカバーできるだろう。「こおりのいし」はいかがわしき屋敷で入手できるので進化できるのは結構早い。 ミミッキュ ミミッキュ ゴーストフェアリー ばけのかわ メがやす跡地 進化しない 【利点】 ○特性が非常に優秀な物理アタッカー。攻撃と素早さも及第点以上。○ゴースト+フェアリーの攻撃範囲が非常に優秀。ほとんどの相手に対して等倍以上。○弱点もゴースト・はがねのみで、比較的マイナー。○捕獲時点で「シャドークロー」と「きゅうけつ」をわざマシンで習得可能なため、即戦力になりうる。○「つるぎのまい」や「つめとぎ」も覚えることができ、特性を活かして安全に積むことが可能。 【難点】 ×出現率が低め。×フェアリー技メインウェポンである「じゃれつく」の習得がLv.46と遅く、かつ命中不安定。 【補足】 見た目とは裏腹に非常に強力なポケモン。〔ばけのかわ〕の「相手の攻撃を1戦闘につき1度だけ無効にする」効果は、旅パにおいても反則的なアドバンテージとなる。特性を無視して攻撃できる〔かたやぶり〕持ちが天敵となりうるが、少なくともシナリオ攻略中は登場しない。ただし、ソルガレオ・ルナアーラの固有技は〔ばけのかわ〕を無視して弱点を突いてくるので出さない方が良い。「はねる」は要孵化or思い出し。 ハギギシリ ハギギシリ みずエスパー ビビッドボディがんじょうあご 釣 ウラウラ裏海岸 ほか 進化しない 【利点】 ○スターミーと同タイプの速攻アタッカー。スターミーが特殊型なのに対し、こちらは物理型。○特性〔がんじょうあご〕の場合、メインウェポンの「サイコファング」や「かみくだく」に特性が乗るため、数値以上の火力が出せる。○「サイコファング」は「リフレクター」や「ひかりのかべ」を無効化できるのもポイント。 【難点】 ×旅パで実用的なサブウェポンは悪技の「かみくだく」のみ。×エスパー技の「サイコファング」習得もLv.41とやや遅め。×高火力の物理みず技「アクアテール」が命中不安。 【補足】 初出となる特性〔ビビッドボディ〕よりも、火力を見込める〔がんじょうあご〕のほうが役に立つ。ただし適用される「こおりのキバ」や「どくどくのキバ」はタマゴ技なので注意。 メグロコ⇒ワルビル⇒ワルビアル メグロコワルビルワルビアル じめんあく いかくじしんかじょう ハイナ砂漠 Lv.29:ワルビルLv.40:ワルビアル 【利点】 ○ディグダ同様の速攻物理アタッカー。○じめん+あく技は刺さる範囲が広く、多くの相手に安定してダメージを与えられる。○特性がどちらも優秀。使い勝手を取るなら〔いかく〕、ガンガン無双したいなら〔じしんかじょう〕を。 【難点】 ×耐久が弱めな上に弱点も6つと多い。一発で仕留められないと思わぬダメージを受けることも。×Lv.31で「あなをほる」を覚えるまでの物理じめん技は「すなじごく」のみ。 【補足】 じめんタイプの大技である「じしん」を覚えるのはメグロコでLv.43、ワルビアルでLv.54とかなり遅め。XYからワルビアルの防御種族値が10上がっている。 フカマル⇒ガバイト⇒ガブリアス フカマルガバイトガブリアス ドラゴンじめん すながくれ ハイナ砂漠(すなあらしの時に仲間呼び) Lv.24:ガバイトLv48:ガブリアス 【利点】 ○言わずと知れた速くて強くて硬い超強力な物理アタッカー。○持ち前の火力にドラゴン・じめん技で多くの相手に大ダメージを与えられる。 【難点】 ×「じしん」を自力習得できない。初回殿堂入りまでは攻撃に2ターンかかる「あなをほる」で妥協するしかない。×ドラゴンの大技「げきりん」もタマゴ技限定で、自力では覚えない。×入手が仲間呼び限定で非常にめんどくさい。×こおりタイプの技が4倍弱点。 【補足】 野生ではガバイトのみでの登場で、フカマルはタマゴでしか入手できない。「げきりん」の遺伝はジジーロン、ジャラランガ、ヌメルゴンなどから。但しそこまでのドラゴンを育てるなら最初からそちらの方を使った方が妥当か。対戦では毎度強力だが、シナリオだと準備の大変さと地面タイプで序盤で容易に入手でき強力なバンバドロがいる為、今回は影が薄い方。タイプ一致のZわざは両方共ポニの試練、大試練を突破してから入手できる。 ナックラー⇒ビブラーバ⇒フライゴン ナックラービブラーバフライゴン じめん+ドラゴン かいりきバサミ・ありじごく⇒ふゆう ハイナ砂漠(砂埃) Lv.35:ビブラーバLv.45:フライゴン 【利点】 ○ナックラーの段階で覚えられる「じしん」を筆頭に、自力でもわざマシンでも様々な攻撃技、補助技を覚える。○ドラゴン+じめん+〔ふゆう〕のおかげで耐性が多く、じめん・いわ・でんき・ほのお・どくタイプ相手に強く出られる。 【難点】 ×能力値では同タイプのガブリアスの下位互換で、同じドラゴンタイプ相手には押し負けやすい。×技の取捨選択に迷いやすい。贅沢な悩み。×こおりタイプの技が4倍弱点。 【補足】 同タイプのガブリアスとは、補助技や「じしん」自力習得の有無、特性による耐性で差別化していきたい。本作で新規習得し、ガブリアスとの差別化点になる「りゅうのまい」をハートのウロコで思い出せるが、可能になるのは四天王直前。「げきりん」は現状過去作の技教え限定。ナックラーやビブラーバの時にしか覚えない技もあるので進化のタイミングには注意。 ジガルデ ジガルデ ドラゴンじめん オーラブレイクスワームチェンジ 16番道路 エーテルベース 進化しない 【利点】 ○ストーリー中盤から普通に使用できる。○イベントで貰えるので捕獲作業が必要無く、受け取る際にシンクロでの厳選も可能。更には伝説枠なので3V確定。○ジガルデ・コアを拾っておけば、「しんそく」「りゅうのまい」「サウザンアロー」などの強力な技を加入時点で使用可能。○専用技の「サウザンアロー」が、じめん技ながらひこうタイプや〔ふゆう〕持ちにも通じるため、技の通りが良い。しかも攻撃範囲が相手全体のためダブルバトルや仲間呼びにも強い。○10%フォルムはアローラダグトリオよりも速い高速じめんアタッカー。50%はバランスの取れた種族値となる。 【難点】 ×10%フォルムは速攻型の宿命で低耐久。50%フォルムで漸くガブリアスと同じ600族だが、種族値のバランス配分で劣る。×物理ドラゴン技はLv.80習得の「げきりん」と、扱い辛い「ドラゴンテール」のみ。×〔オーラブレイク〕は死に特性。ジガルデ・セルを全て集めれば〔スワームチェンジ〕の運用が可能になるが、当然クリア後の話である。×伝説枠なのでロイヤルドームやバトルツリーでは使用不可。×こおりタイプの技が4倍弱点。 【補足】 カロスの第3の禁止級伝説が新フォルムを得てアローラにも登場。詳細はジガルデ関連へ。エーテルベース到達時点でセルを50個集めるのは厳しいが、10%フォルムでも戦力としては十分。セルを更に集めて50%にすると耐久と特攻が上昇するが、攻撃は変わらず、素早さが若干低下。どちらを使うかは好みだが、一旦50%にしてしまうと10%に戻せないので注意(セル60個以上のときに別途10%の合成が可能)。特殊技でも強力な専用ドラゴン技の「コアパニッシャー」や、わざマシンで「ヘドロウェーブ」を習得できるので、50%にしてしまえば両刀での活躍が見込める。 専用技「サウザンアロー」の効果について〔ふゆう〕は貫通するが、ひこうタイプに対しては等倍扱いとなり、次のターンからひこうタイプを消滅させる。具体的には、どくタイプ持ちのゴースに対しては抜群が取れ、はがねタイプ持ちのエアームドに対しては等倍、次のターンからじめん技が抜群になる(「はねやすめ」使用時と同じ状態)。 ポニ島出現ポケモン 4つ目の島。ここが最後の試練の舞台となる。 ここまで来るとシナリオも終盤となり、手持ちも十分揃っていることだろう。 足りない部分があれば補完できるポケモンを揃えて万全の手持ちにしておこう。 また、試練の後はいよいよパッケージ伝説のソルガレオ/ルナアーラとの対面となる。 ここを越えれば、あとはポケモンリーグへの挑戦を残すのみ。 ダダリン ダダリン くさゴースト はがねつかい (釣)海の民の村で泡が出てる時 進化しない 【利点】 ○非常に高い攻撃力に特性〔はがねつかい〕のおかげで、くさ+ゴーストに加えはがねタイプの技もタイプ一致で使える。○わざマシンで「かわらわり」「いわなだれ」「じならし」までも覚える。クリア後はさらに増える。○素早さ以外は全体的に高水準でまとまったステータス。耐久力もそこそこ。 【難点】 ×入手できるのがシナリオ終盤。これまでの島でもくさ、ゴーストポケモンは多い。×かなりの鈍速。それに加えて半減も多いが弱点も多いため、多少の耐久はあるが過信はできない。×攻撃技は多い一方、補助技はほぼ覚えない。覚えても「つるぎのまい」「きんぞくおん」など火力増強系だらけ。×最大火力の「パワーウィップ」の習得がLv59とかなり遅い。 【補足】 これまでの島でもくさ、ゴーストタイプは多く出現するため、補完枠が欲しいと思ったら投入。実は特攻もそこそこはあるため、パワーウィップを覚えるまでは「エナジーボール」で代用するのもあり。 ラプラス ラプラス みずこおり ちょすいシェルアーマー ポニの原野(水上) 進化しない 【利点】 ○素早さ以外は全体的に高水準でまとまったステータス。耐久力も十分。○わざマシンを使えば攻撃範囲がかなり広くなる。 【難点】 ×入手できるのがシナリオ終盤。これまでの島でもみずポケモンは多い。×序盤に入手できる同タイプのパルシェンと比べると爆発力に欠ける。 【補足】 これまでの島でもみずタイプは多く出現するため、補完枠が欲しいと思ったら投入。素の火力はそこまであるわけではないが、高威力技と高耐久でそこまで気にならない。非常に便利な「フリーズドライ」がタマゴ技であるのが惜しい。 ジャラコ⇒ジャランゴ⇒ジャラランガ ジャラコジャランゴジャラランガ ドラゴン+かくとう ぼうだんぼうおん ポニの大峡谷 Lv.35 ジャランゴLv.45 ジャラランガ 【利点】 ○新規600族。全体的に高水準でまとまったステータス。○出現レベル的に捕獲してすぐに最後まで進化できる。 【難点】 ×入手できるのがシナリオ終盤。×肝心の物理かくとう技が「スカイアッパー」とわざマシンの「かわらわり」しかない。×フェアリーには滅法弱い。4倍で食らうだけでなく最高威力の「スケイルノイズ」を無効化される。 【補足】 新たなる600族ドラゴン。良く言えばまとまった、悪く言えば尖った部分がない配分。これまでの島でも強力なドラゴンは入手できるため、補完枠が欲しいと思ったら投入。ジャラコは進化後のジャランゴやジャラランガを呼ぶことがある。 ソルガレオ ソルガレオ エスパーはがね メタルプロテクト イベント 日輪の祭壇 進化しない 【利点】 ○サンの禁止級伝説。非常に高いステータス。○相手の特性を無視できるわざ「メテオドライブ」の存在。〔がんじょう〕を無視できるのは非常に大きい。 【難点】 ×入手できるのがシナリオ終盤。×伝説枠なのでロイヤルドームやバトルツリーでは使用不可。 【補足】 サン限定。シナリオ上必ず捕獲することになる。その分捕獲率は伝説ポケモンとしては高めで、クイックボールですぐに捕まることも。〔メタルプロテクト〕は〔クリアボディ〕の効果に加え、〔かたやぶり〕など特性を無効化する特性や技の影響を受けない。この後はポケモンリーグを残すのみだが、四天王戦でも活躍してくれるだろう。タイプ・特性の効果が被るメタグロスがいるが、使用可能になる時期が遅い代わりに捕獲率や素の能力値、炎技を覚える点で有利。初めての殿堂入りのメンバーに入っていると、エンディングのある場面で特別な台詞が追加される。 ルナアーラ ルナアーラ エスパーゴースト ファントムガード イベント 月輪の祭壇 進化しない 【利点】 ○ムーンの禁止級伝説。非常に高いステータス。○相手の特性を無視できるわざ「シャドーレイ」の存在。〔がんじょう〕を無視できるのは非常に大きい。○覚える技や特殊寄りであることから、四天王を速くかつ安定して周回できるようになる。 【難点】 ×入手できるのがシナリオ終盤。×4倍弱点がゴースト・あくの2つもある。〔ファントムガード〕が発動していないと不慮の事故も起こり得る。×伝説枠なのでロイヤルドームやバトルツリーでは使用不可。 【補足】 ムーン限定。シナリオ上必ず捕獲することになる。その分捕獲率は伝説ポケモンとしては高めで、クイックボールですぐに捕まることも。当然だがムーンボールの特効効果は適用されない。本作では一品物なので、オシャレボールとして拘りたい時は慎重に。〔ファントムガード〕は〔マルチスケイル〕の効果に加え、〔かたやぶり〕など特性を無効化する特性や技の影響を受けない。この後はポケモンリーグを残すのみだが、有利な相手が多い四天王戦で非常に輝くポケモンである。初めての殿堂入りのメンバーに入っていると、エンディングのある場面で特別な台詞が追加される。 これで残すはポケモンリーグ制覇。最終決戦もまた難敵が控えている。 これまでの難所を乗り越えてきた経験を活かし、殿堂入りを勝ち取ろう。 強敵トレーナーも参考に。
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彼女はいつも、憧れていた。 チルットの翼よりも綺麗なあの雲に。 ソルロックよりもサンサンと煌めくあの太陽に。 ホエルオーよりも大きなあの大空に。 今手を伸ばせば、その大空に手が届きそうだった。 手が届きそうなのに。 手を伸ばすことができなかった。 白の少女───セーキは、未だ震えが収まらない腕でレップウ(ファイアロー)の身体を掴み、空を飛んでいる。 速く。もっと速く。 背後から追われているような恐怖感を振り切る為、少女はレップウに飛翔を命じ続ける。 ゼロことムクホークも既にポケモンコンバータ内で瀕死状態から回復しているが───今のセーキには、繰り出す余裕などありはしなかった。 「レップウ……」 孤独と恐怖が入り混じったその震える声で、ファイアローの名を呼ぶ。 ほのお・ひこうタイプであるファイアローの身体は、ほんのりと暖かかった。 それがセーキの恐怖感を少しだけ和げてくれている。 そして少しだけ恐怖感が緩和されたからか、コンバータ内で回復に努めているムクホークのことを思い出す。 孤独感に苛まれているセーキにとっては、一体でも側を飛んでくれるポケモンが多く欲しかった。 ファイアローの背から落ちないようにそろそろとコンバータに手を伸ばす。 馴染めなかったが、都会で過ごしたこともあるのだ。 慣れない手つきとは言えコンバータ程度の機器ならば操れる。 カチャリ、とコンバータに設置されたモンスターボールを外すと、カタカタと震えるのがわかった。 中のムクホークが元気を取り戻した証拠である。 「ゼロ、お願い」 それを確認した後、セーキはモンスターボールからムクホークを繰り出そうとする。 しかし。 ムクホークが飛び出してくることは、なかった。 正解には繰り出そうとするセーキの動きが一瞬停止したのだ。 「……え?」 その理由は、ファイアローの隣。 気づかなかった。 音すらしなかった。 まるで最初からそこにいたかのような雰囲気を漂わせて───レップウ・ファイアローの隣に、黒い四枚羽が飛んでいたのだ。 「レ、レップウ、『おいかぜ』!」 気付いた時にはもう遅い。 逃走のためにおいかぜを放ったが、既に逃走するための時間は残っていない。 ぽわわわわわ───と、おかしな超音波を黒い四枚羽が放つと、ファイアローはまるで睡眠薬でも飲んだかのように深い眠りに堕とされてしまった。 「───あ」 そして。 飛んでいたファイアローが眠ってしまったのだ。 それに乗って飛翔していたセーキのその後は、分かりきったものだろう。 「い、やぁぁぁぁぁぁぁぁッ!」 ───即ち、上空からの落下である。 ◆ ◆ ◆ 「っしゃー!決まったー!」 そしてファイアローから落下する少女を確認し、地上でガッツポーズを決める少女がいた。 ミニスカートのミイ♪♪♪である。 「いやー、良かった良かった、逃げられたらどうしようかと思った」 ミイ♪♪♪は勢いでこの殺し合いに乗ると宣言した後は、己のポケモンについて考えていた。 二体とも翼を持っているのだ。 何方でもいいので乗って空を飛んでみたいという短絡的思考だった。 しかしミイ♪♪♪にとってはリザードンは手に入れたことがないポケモン。 クロバットに至っては名前すらうろ覚えなのだ。 何方が乗り心地が良いかなどわかるはずもない───トレーナーズスクールで勉学に励まなかったその代償である。 悩みに悩んだ挙句、クロバットの方が速そうという理由でクロバットをボールから出した瞬間───ファイアローで空を飛ぶ、セーキを発見したのである。 そのファイアローを見たミイ♪♪♪は、あちらの方がクロバットより鳥らしい姿で飛びやすそうだったので眠らせて回収してとクロバットに命じたのだ。 ミイ♪♪♪は知らないことだが───クロバットは、本来隠密に適したポケモンである。 クロバットは2枚羽のゴルバットから四枚羽に進化したことにより、地面を歩くことは苦手になったがその分無音での飛翔を可能にしたポケモン。 その静かさは、隣を通られても気づかないほどと称されるほど。 「ククク……飛べないならこっちのもの、丸焼きだぜ」 おかしな笑いを浮かべたミイ♪♪♪は、リザードンの背に乗って飛び立つ。 狙いは、落下する少女。 その身体を業火で焼き尽くすべく、炎の竜は飛翔する。 ◆ ◆ ◆ 「お願い、ゼロ!」 落下するセーキは、ムクホークを繰り出し背に乗る。 これで落下の危険性は無くなったが───少し下を見ると、リザードンに乗った少女がこちらへ迫ってくるのが見えた。 ファイアローを回収して逃げようにも、クロバットが逃げ道を塞ぐ。 本来ならばトレーナーとしてここで戦うのが普通なのだが、セーキはポケモンバトルの経験はない。 そんなセーキがムクホーク一体でクロバットとリザードンの二体を相手にするなど、殆ど無理に近い。 そうこう悩んでいるうちに───ぐうぐう眠っているファイアローは地面へと落下し、見えなくなってしまった。 「レップウ…!…ゼロ、お願い」 だからこそ。 ファイアローを、レップウを救いたいがため。 セーキはここで戦うことよりも、数を減らすことを選択した。 「ふ、『ふきとばし』!」 ぶわっ!、と。 ムクホークの羽ばたきから起こった風が、クロバットに叩きつけられる。 そうするとクロバットは風に煽られ、抵抗する暇もなく、リザードンに乗って現れた少女のモンスターボールの中へと帰って行った。 しかし。 強烈な風を放った後の、技を繰り出した後のその小さな隙をミイ♪♪♪は見逃さなかった。 「一匹戻そうと無駄無駄ァ!リザードン、『ほのおのパンチ』」 「来ないで……ッ、嫌ッ!」 リザードンのほのおのパンチが直撃し、ムクホークは大きく後退する。 できるだけ衝撃を受け流すように、ムクホークは大きく旋回する。 ミイ♪♪♪もセーキも知らないことだが───これは、スカイバトルなのだ。 空中でのポケモンバトル。 ポケモンからどう落ちないように対処するかも、重要なものの一つである。 そして。 思慮が浅いとは言え人並みにはポケモンを扱えるミイ♪♪♪が乗りこなす、大型の竜ポケモンであるリザードンと。 ポケモンバトルの経験すらないセーキが乗る大型の鳥ポケモンであるムクホークでは、大きく差がついている。 乗り心地、安定性の差。 経験の差。 それらの小さな差が積み重なり、セーキの不利を作り出していた。 「もういっちょお!『ほのおのパンチ』」 「ゼロ、いや、嫌ッ!」 よって。 セーキはロクに回避指示も出せぬまま、ムクホークはリザードンのほのおのパンチの連打を食らい続けていた。 しかも、ひのたまプレートで更に威力が向上したほのおわざだ。 セーキは叫び声をあげることしかできず───あっという間にムクホークの体力は削られ、瀕死寸前にまで追い込まれていた。 「あれ……?私って強いんじゃね……?」 終始優勢であるからか、自分の腕に僅かな自信を抱いてきたミイ♪♪♪はその口を笑みで歪ませる。 そしてセーキを指差し、宣告する。 「私はママのところに帰りたいッ!だからアンタをここで倒す!」 「嫌……、死にたくない……」 「いーや殺すしかねぇ!トドメの『ほのおのパンチ』!」 聞く耳を持たないミイ♪♪♪のリザードンの攻撃が、眼前に迫る。 それでも、セーキは指示を下せずにいた。 元よりバトルの経験がないこともあるが───お嬢様のイリアス、そしてミニスカートのミイ♪♪♪。 ドサイドンにスターミー、クロバットにリザードン。 連続して襲ってきたそれらの存在は、争いに不慣れだったセーキの精神を少しずつ削り取り、不安定にさせていた。 もう、セーキには技を命じる思考回路すら残っていなかった。 残っているのは、死にたくないという願いのみ。 (お姉ちゃん、助けて……!) 強く目を瞑り迫る攻撃の恐怖に耐えるしかないセーキとムクホークに、リザードンの業火の拳が迫る。 アレが直撃すれば、火傷では済まないだろう。 死に至るほどではないにしろ、重傷は免れない。 元より人間を遥かに超えたポケモンの技だ。 当たって無事なことの方が、あり得ない。 だが。 しかし。 セーキに向けられた業火の拳は。 セーキの眼前でぴたりと静止した。 「───?」 「あれ?リザードン?」 ぴたりと静止したリザードンは、ミイ♪♪♪にとっても予想外だったようで。 二人のトレーナーは呆然としていた。 そして数秒後。 グラリと揺れたリザードンが───羽ばたくことをやめ、地面へと落ちていく。 「え、ちょっ待っ落ちっコウモリ!コウモリ出てきてーー!」 モンスターボールを操作しつつミイ♪♪♪はリザードンど共に地面へと落ちていき、そしてその姿はあっという間に見えなくなった。 そして。 先ほどリザードンがいた空にいたのは───眠らされて地面に落ちたはずの、ファイアローだった。 「レップウ!」 無事に帰還したファイアローに歓喜し、瀕死寸前のムクホークからファイアローに飛び移る。 眠らされて地面に落ちたファイアローはあの後───持っていたラムの実にて、ねむり状態を回復。 そしてリザードンに痛めつけられている我が主を確認した後、大きく飛び上がってリザードンへと技を放ったのだ。 その技は、さきどり。 相手が出そうとした技を威力を上げて先に使う技である。 ひのたまプレートで威力の上がったほのお技を、更にさきどりで威力を上げて返される。 さすがのリザードンもその威力に耐えられなかったらしく、飛行状態を維持できなくなり落下していったのだ。 「レップウ・ゼロ、一緒に逃げよう……!」 疲れ果てたゼロをボールに戻し、レップウに命じると、再びレップウは飛翔する。 目的地など決まっていない。 今はとにかく、あのリザードンから逃げるのみ───。 【C-4/道路(上空)/一日目/午後】 【オカルトマニアのセーキ 生存確認】 [ステータス]:怯え、疲労(中) [バッグ]:基本支給品一式、ランダム支給品×2 [行動方針]帰りたい 1:怖い、戦いたくない。一人になりたい 2:この場から逃げる ◆【ムクホーク/Lv50】 とくせい:威嚇 もちもの:??? 能力値:攻撃、素早さ振り 《もっているわざ》 ブレイブバード インファイト いのちがけ ??? ※セーキにはゼロと呼ばれてます ※体力残り10% ◆【ファイアロー/Lv50】 とくせい:はやてのつばさ もちもの: 能力値:攻撃、素早さ振り 《もっているわざ》 ブレイブバード 追い風 さきどり ???? ※セーキにはレップウと呼ばれています ※支給品の一つはラムの実でした 「く゛や゛し゛い゛よ゛マ゛マ゛ー゛ー゛ー゛ー゛!゛!゛」 少女は再び咽び泣いた。 二度目である。 途中まで完全に優勢だったのに。 クロバットがいたからこそ地面への衝突は避けられたが、あの少女には逃げられた。 これでは完全なる敗北だ。 「逃がさねぇ……殺すぜ!」 ミイ♪♪♪は思考を直様切り替える。 彼女の短所であり長所である。 こうなったらあの少女を殺すまで追い続ける。 女の執念は恐ろしいのだ、舐めてもらっては困る。 「待ってろよこらー!」 彼女は再び疾走する。 次は必ず殺す、その意思を胸に秘めて。 【C-4/道路/一日目/午後】 【ミニスカートのミイ♪♪♪ 生存確認】 [ステータス]:良好、謎テンション、怒り [バッグ]:基本支給品一式、レッドカード [行動方針]:殺人の意思あり 1:自らの生還をかけて容赦なく戦うぜ……! 2:あの少女(セーキ)は必ず殺すぜ……! ▽手持ちポケモン ◆【リザードン/Lv50】 とくせい:もうか もちもの:ひのたまプレート 能力値:HP、こうげき特化 《もっているわざ》 きあいパンチ ブラストバーン りゅうのはどう ほのおのパンチ ※残り体力50%です ◆【クロバット/Lv50】 とくせい:すりぬけ もちもの:パワーリスト 能力値:HP、こうげき特化 《もっているわざ》 はかいこうせん シャドーボール さいみんじゅつ そらをとぶ 第27話 私の世界に私だけ 第28話 ひこうポケモンの戦い!スカイバトル 第29話 しっぺ返し